






選曲の一部
- モーツアルト:キラキラ星変奏曲 ハ長調 K265 (ABCの歌
- ボッケリーニ:メヌエット
- モーツアルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク アレグロ
- モーツアルト:交響曲第40番ト短調 K.550 モルト・アレグロ
- グリーグ:トロルドハウゲンの婚礼の日
- バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第5番二長調 BWV1050 アレグロ
- モーツアルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K331
- モーツアルト:セレナータ・ノットウルナ K.239
- チャイコフスキー:「くるみ割り人形」よりこんぺいとうの踊り


My Best Englishのコンセプト
体の中に英語のサウンドを作る
英語のシャワーを浴びるという表現がありますが、My Best Englishを例えるなら英語のお風呂です。体の芯まで英語のサウンドがジワーと届くというのがねらいです。
ゆっくりお湯に浸かるように、クラシックの音楽を聴きながらリラックスしてアルファベットA~Zの基本サウンドとそのサウンドで始まる言葉を聞き、同じように声に出して発音することで体の中に英語のサウンドを作る効果があります。
英語を使う場合、実践的に使える英語というのは通じる英語ということです。例えば、MILKという言葉は日本人に発音しにくい言葉です。カタカナ読みのミルクではほとんど通じません。
My Best English の効果はMとIとLとKのひとつひとつのサウンドを体でしっかり覚え、また逆にそのサウンドを文字に当てはめていけば、MILKという言葉を通じる英語で発音できるようにします。
実績のあるフォニックス教授法に基づいた英語教材
フォニックスは英語の音声学のことで、文字又は文字の組み合わせと発声音との関係を教える教授法です。My Best Englishでもこのフォニックスを重要視し、アルファベット26文字の基本音声とその応用として各音声で始まる英単語を解りやすく紹介しています。
アルファベットの基本音声のほとんどは日本語にない音です。幼児期のそれもなるべく早い時期に英語の基本音声を体得することが、将来の英語学習の質に大きく影響するので幼児期の語学を吸収する力を最大限活用することが大切です。
My Best Englishの効果的な使い方
ご両親と一緒に見る
最初のうちはお母さんやお父さんがお子さんと一緒に見られることを強くお勧めします。ビデオの音声に続いて繰り返し声に出して練習しながら見ることで学習効果が上がります。
教育学者の中には早期幼児教育でのビデオの活用に反対の方もいらっしゃいます。それは、幼児がビデオから出てくる情報を一方的に受け入れることで、失語症のような症状が出ることがあるからです。インプットばかりでアウトプットがないことの弊害です。
当商品の開発元が日本で行なったモニターテストの結果は、子供だけにビデオを見せてもほとんどの子供はビデオの音声に続いて発音していました。しかし、ビデオの使い方を説明してお母さんお父さんと一緒に見た子供の場合はビデオを見る持続度が長く、英語に対する興味も強まったのです。
褒める
お子さんが発音した時はできるだけ褒めてあげてください。少しくらい音が違っていても、いずれ正確な音声を発するようになりますので、気にしないでどんどん褒めてあげて下さい。
お母さんやお父さんに褒めてもらえることが子供にとっては一番うれしいことです。褒められることで自信が付き、意欲的な人間に育ちます。